【18禁】のアカンやつ 完食！！

昨日、途中で断念した「18禁カレー」ですが、昨夜特にお腹が痛くなることもなく、今朝も快便、まったくもって快調でしたので、

「意外にイケるのでは？！」

とちょっと自信が出てきました。

というわけで、昨日の残りを温め直して(調理し直して)、再度チャレンジすることにしました。

会社には電子レンジがありません

そのため、温め直すとは言っても、そのまま電子レンジでチンというわけにはいかないのです。

そこで、お鍋を利用して温め直すことにしました。そしてついでに、辛さを少し和らげようと思います。

というわけで準備しましたのは、昨日ドン・キホーテで買ってきたブルガリアヨーグルト、ホイップ、それに加えまして、クノールチキンコンソメを準備しました。

コンソメスープといえば、味の素のコンソメスープがメジャーだと思いますが、これがちょっと気になったので、コッチを買ってみました。

そして他にいい材料はないだろうかと、社内を見回すと、

ありました！

これはカルディコーヒーファームのクリーミーパウダーです。

いつもカルディの店頭でタダで飲ませてくれるコーヒーに混ぜてあるやつです。クリームと砂糖が混ざっているものなので、ちょうどいいと思います。

調理していく

まずはコンソメスープをお湯に溶かしていきます。

そこへ昨日の食べさしを投入します。

コンソメスープで水分が増えますので、少しは辛さがマシになるかも知れません。

味見をしてみます。

「うぇ～やっぱり辛い！」

唇が荒れていて、ちょっと皮がむけていたので、唇についた瞬間に、

「あつっ！」

という感じで、スプーンのカレーを流し台にぶちまけてしまうハプニングも有りました。

辛さを和らげるため、お腹の調子を良好に保ってくれる、明治ブルガリアヨーグルトを入れていくことにします。

そんなにたくさんは入れませんでしたが、コップ3分の1～半分くらいでしょうか。

さらにカルディのクリーミーパウダーを入れます。

しばらく煮込んでいきまして、

味見をします。

辛さは和らいで、若干の甘みも感じますが、それでもまだまだ相当辛いです。

食べる

量が増えてしまったので、先にスープ部分を飲んでみることにしました。

赤い唐辛子が一本泳いでいます。

かじってやりました！

もうひとくちワイルドにかじってやったぜ！

今日は、明治ブルガリアヨーグルトを、

「食べる前に飲む！」

をやっておりましたので、辛いと感じつつも、ガンガン食べていきました。

しかし、それでもかなり辛く、スープ部分を飲み終える頃には、口の中は大火事を起こしておりました。

インド人のカレー屋さんで一番辛いやつを注文したやつよりも、断然に辛いです。

これを食べきれば完食！

しかし、このひとくち目がけっこう大変でした。”食べる前に飲む”をしてあったのではありますが、スープを飲み終わった時点ですでに口の中はしびれており、そこにアツアツの辛いカレーを入れるには相当の勇気が必要なのです。

とにかく唇に触れないように・・・というか口の中で触れる面積が、なるべく少なくなるように、スプーンで口に運んでいきます。

そして、間髪入れずにジャンジャン、ワイルドに口に運んでいきます。

昨日とは違って、若干の甘みがあるので、チキンも味わいつつ(それでもかなり辛いです)、最後まで一気に食べきりました！

完食！

口の中はヒーハーで、そのヒーハーはしばらく続きましたが、食後にもあらためてヨーグルトを飲み、冷たいお茶も飲み、徐々に口の中の火事はおさまっていきました。

感想

今日は、食前にヨーグルトを飲むことができましたので、ベロが痛くても、胃が熱くても、ガンガンにイッてやりましたぜ！はっはっは！

でもよく考えれば、ヨーグルトを約700ml、カルディのクリーミーパウダーをそこそこ入れてますので、カロリーは結構高めのような気がします(-_-;)　辛さをクリアーしても、カロリーは取り過ぎかも知れません(-_-;)

まあでもとにかく完食できたので、なんとなく達成感がありました。

ただやっぱり辛いのは本当に辛いので、実際のところ、食べ終わったときには、鼻の下の口周りは汗だく、鼻水はジュルジュルで、食べている最中に３回ほど鼻をかみました。それに、涙もホロホロと流れてきましたので、体は素直に辛さに反応していたようです。

汗と涙の私の顔写真を、スマホで自撮りしたのですが、PCでチェックしましたら、ただのキタナイおっさんが涙と鼻水まみれで、自分自身でも見るに耐えず、見た人に不快感を与える恐れがございましたので、ブログにアップするのは遠慮させていただきました。

１８禁カレーはあと２コありますので、不動産業者の皆様、LINEお待ちしております！

ていうか、コッチからお誘いしますので、来てくださいね！絶対に！