というか連れて行ってもらいました!こんな私を接待してくれる方がいらっしゃいまして、ランチに「東京竹葉亭 西宮店」にお呼ばれしました。
西宮に事務所を置きながらも、一度も行ったことがなかったので、とても嬉しかったです。
というわけでレポートさせていただきます。
玄関
玄関にはなにやら人力車風のタンクのようなものがありましたが、おそらく昔これをつかってお酒を運んでいたのではないでしょうか。
玄関です。外観は写真に撮っていませんが、外観からすでに風情のある建物でした。玄関は引き戸になっており、古き良き建物の風情が感じられました。
なんと一番奥の座敷に!
いやーこんな贅沢をさせていただいて良いのでしょうか。一番奥で靴を脱いでお座敷に上がらせていただきました。
全体が写せませんでしたが、こんな感じ。
お庭が見えました。
順番にお料理が運ばれてきます。
いくつか選択肢があって、選べたのですが、どんな選択肢があったのか、多少緊張もしていたので、全然覚えていません(-_-;)
とにかく順番にご紹介します。
うなぎときゅうりでした。うなぎがとにかくふわふわで、びっくりでした。
次はまぐろでしょうか。お刺身が来ました。とろっとした舌触りが印象的でした。
これはキモだそうです。コリッとした歯ごたえのところもあり、とてもコクのあるお味が印象的でした。
そして左側の卵焼きは、「うまき」です。これが確か選択肢の一つだったのです。
ほかほかの卵焼きの中に、さっきとおなじようにふわふわの食感のうなぎが入っています。本当は一口でモリモリモリッと頬張りたかったのですが、こういう高級店では、お上品にお皿の上で切って、そろっとお口に運ばなければいけません。
ダイコン?とうがん?なにが原材料なのかわかりませんでしたが、煮物でした。アツアツというよりも、よく煮込んで冷まして味がよく染み込んでいる、上品なウス味の味付けでした。お野菜は味が染み込んでとても柔らかく、こういう和風の店でした味わえない、おいしーいお野菜でした。
来ました!メインのひつまぶし!私を接待してくれました業者さんは、お二人だったのですが、お二人ともうな丼を選択されていました。
お二人のうな丼を見ましたが、むちゃくちゃうまそうで、「うな丼にしたら良かったかも・・・」と実は少し思っていたのですが・・・でもひつまぶし大好き。
食べ方をお店の方に聞こうかと思いましたら、きちんと書いてありました。
一膳、二膳は・・・
しまった!今写真を見て気づきました(-_-;)
三膳めがおダシを注ぐんですね(-_-;)
一膳、二膳、三膳目だと思いまして、どんぶりの中のひつまぶしを四等分にして、三膳目まで薬味をたっぷり入れて食べてました。そして、四膳目におダシを注いでしまいました(-_-;)
間違えた(-_-;)
ま、そこまで気にしなくてもいいか(^o^)
ひつまぶしは、よくあるうなぎのタレの味はほとんどしません。「うなぎ本来の味を味わってください!」とでもいいたげな、薄めの味付けです。しかし「薬味をたっぷり」とかいてあったので、薬味を本当にたっぷり入れたのですが、あまり入れすぎると薬味の味だけになってしまいますので、ひつまぶしを食べられる際は、ちょっと控えめのほうがいいかもしれません。
そのほか漬物なども美味しかったです。
ひつまぶしはこんな感じです。
こんな感じで運ばれてくるのです。
とても満足!
お呼ばれでもしないと、なかなか自分から率先して行かせていただくこともあまりないので、こうやって連れて行っていただいたのは本当にありがたいです!
店内は平日の昼間にも関わらず、たくさんのお客さんで賑わっていました。
私は連れて行っていただいたのですが、たとえば西宮に遊びに来た方にごちそうをするとか、ちょっといいランチをお知り合いにごちそうしたい、というときにとてもいいと思います。
道路を挟んで北側に駐車場もありましたので、車で行くこともできます。
満足すること間違い無し!金額はいくらだったか見てません!すみません!
ぐるなびに出てるみたいなので、ぐるなびで見てください!
では!
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