以前、朝食にサンドイッチを作った記事を書いたことがあるかと思いますが、ここ最近は、いくつかのバリエーションの中から、朝食を作って食べています。
勝手な解釈で「こうすればいい」と思って作っていますので、もしも違う場合は何かのときに教えていただければと思います。
マフィンを使ったサンドイッチと、チーズトースト
マフィンを使ったサンドイッチは、最近になって初めて作ったものです。いつもは食パンなのですが、先日キャンプに行ったときに食べたマフィンが美味しかったので、嫁が買ってきてくれました。
写真の右側の「超熟イングリッシュマフィン」てやつがそうです。
左側はいつもの食パンで、今日は2つとも食べることにしました。
焼く前はこんな感じです。イングリッシュマフィンは上と下がちぎれていないので、手で上と下に分けます。
とりあえずはこの2つをトースターに入れて焼きます。その間に、
目玉焼きを作る予定だったのが、玉子を割ったときに黄身が割れてしまいました(-.-;)
白身の中でも段差ができているのがわかりますが、この段差で更に白身を分けて、ちぎった方の白身を上にのせました(マフィンの収まりを良くするためです)。
若干の水を入れて、更にフタをして蒸し焼きにしていきます。もともとの予定では、黄身が真ん丸になっているはずだったのですが・・・
その間にパンが焼けたので、マーガリンを塗っていきます。マフィンは片方だけに塗りました。
焼けた玉子をマフィンにのせます。黄身が割れたのがくやしい(しつこいですね)。
ハムをのせて、
残る片方のマフィンをのせれば出来上がり!
さらに、間髪入れずに次の作業に入ります。
これこれ!ドン・キホーテで売ってるお得用のとろけるチーズ。⚪西スーパーとか⚪オンなどのスーパーで売ってるものとか、⚪ストコで買ったものとも食べ比べてみたのですが、私はこれが一番美味しいと思います。塩気が多いのか、しっかりと味がついているのです!しかも割安!ちょっとオススメしときます。
これをドバっとフライパンに入れます!
普通ならばパンにのせて、再度トースターに入れてとろけるまで焼くのが一般的なのだと思いますが、
- 早く食べたい(マフィンのが出来上がっているし)
- もう一回トースターで焼くと、パンの水分がなくなって固くなる
という理由から、私があみだした(?)やり方なのです。後述しますが、このやり方のほうがとても美味しいことが結果的にわかりました。
だんだんととろけてきます。
もうこれくらいで十分でしょう。食パンにドロドロ~っとのせてしまいます。
このようにフライパンにへばりつく部分があるのですが、実はこれがまた美味いのです。
お箸などで意外に簡単にきれいに取れますので、これを丁寧にとって、食パンにのせます。
さらに食パンにのせてからは、ナイフなどでチーズを均等にのばしていきます。この真ん中のかたまりが先程へばりついていた”おこげ”です。おこげはのびないので、おこげではない部分をのばしていきます。
出来上がりました!朝からボリューミーですが、このメニューならばおかわりもできてしまいそうなくらい食べてしまいます。
おこげもこのようにきれいに取れました。
アイスカフェオレとのモーニングセットが出来上がりました!
味について
マフィン
玉子には何も味付けしていませんが、マーガリンの塩気とハムの塩気がほんのりとついていますので、ひと口目は
「ちょっとウスイかなー」
と思うのですが、食べ進めていくうちにちょうどいい感じの塩気になってきます(慣れてくる)ので、私はこれ以上の味付けをせずに食べます。
逆に塩コショウなどをふってしまうと、きっと辛くなると思います。
チーズトースト
チーズには塩味がしっかりと付いていますので、パンに塗ったマーガリンとチーズだけで十分な味がしっかりついています。
またチーズをフライパンで焼くことで、私の勝手な感覚かもしれませんが、チーズ味が濃厚になると思います。とくに、最後にフライパンにへばりついた”おこげ”は若干固いのですが、チーズの濃厚さが増していて、とても美味しいのです。
いつも最後の楽しみにしますので、トーストの場合はまず耳だけをグルグルと回しながら食べて、最後に中央の濃厚な部分を食べるという、”子供みたい”な食べ方をしております。
「フライパン焼きチーズ」これはとてもオススメです!ぜひお試しください!
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