徳島県への家族旅行の2日目の晩御飯からです。
「徳島県旅行記 2018年末~2019年始(1)」「徳島県旅行記 2018年末~2019年始(2)」もどうぞご覧ください。
2日目 夕食
1日目は鯛しゃぶ鍋でしたが、2日目は会席料理でそれぞれ単独に用意されたご飯でした。
全体の様子
酢の物とお刺身
今日はブリしゃぶです。
焼き魚もあります。
1日目と同じように釜飯が一人ずつありました。
お吸い物とお漬物
デザート
味の感想
ブリしゃぶは、ブリの素材を見たときに、「あまり新鮮ではないのか?」と一瞬思ってしまいましたが、しゃぶしゃぶして食べますと、生臭さもなく、ものすごく美味しいです。見た目の印象とぜんぜん違いました。
釜飯は間違いなく美味しいですね。
すこし間が空いてしまったので、どんな味だったか忘れてしまっておりますが、ブリしゃぶが見た目よりも美味しかった!という印象が強いです。
3日目 朝食
2日目の朝食に引き続き、とても美味しくいただき、食後にはコーヒーを頂きました。もちろんジュエルも食堂に連れていき、一緒にお食事をしました。
「たらいうどん」を目指す
宿の食事の写真ばかりであまりおもしろくないかったかも知れませんが、最終日の3日目は、四国に来たからには「うどん」を食べようということで、名物らしき”たらいうどん”が食べれるお店をGoogle Mapで見つけて、そこへ向かうことにしました。
ちなみに、我々家族はイオンがとても好きなので、たらいうどんを食べに行く前に、イオンモール徳島へ行きました。イオンモール徳島はまだできたばかりらしく、とてもきれいでした。
お土産やそのご当地でしか売っていないものを、食品売り場等々を歩き回り、家族全員で楽しくお買い物をしました。
そして、目指すたらいうどん屋さんは、かねぎん坂野(さかの)さん。
向かう途中は、吉野川という川沿いを走っていきましたのですが、
川と空と雲の絶景でした。運転しながら撮りましたので、一番いいところではありませんが、本当に気持ちが洗われるような景色でした。
かねぎん坂野(さかの)さんに到着
外観を撮り忘れましたが、
メニューがこんな感じ
たらいのサイズは、当然一番大きな5人前を注文しました。
サイドメニューでは串焼きを注文しましたが、この串焼きもものすごく美味しかったです。ごっつい焼き鳥(タレ)のような印象です。
たらいうどんのウンチクも読みましたが、香川県の手打ちうどんとはまた違った種類のようです。
お腹が減っていて、うどんが来るまで我慢できなかったので、私は玉子丼も注文しました。
たらいうどん5人前が運ばれてきました!
うどんの太さもそこそこありますが、うどんと見比べて見ていただいても、たらいの大きさがわかっていただけると思います。
コップを置いてみましたが、遠近法であまり大きく見えないですね・・・
釜揚げうどんのように、ダシにつけて食べます。
ダシは何からとっているのかわかりませんでしたが、とても美味しかったです。(すみません、美味しかったですが、食レポとしてはイマイチですね)
帰る
帰りは、また淡路SA(上り)で休憩して、くつろいでから帰りました。
年末年始はお天気に恵まれて、空が気持ちよかったです。
追記
2018年の大晦日に、夕食を食べながらみんなで紅白歌合戦を見ていました。その中でも話題は、テレビに初めて顔が出るという”米津玄師”さん。どうも徳島県の出身らしく、徳島県のどこかで紅白歌合戦の歌を歌うという情報がありました。
私達が観光する場所の一つの候補として、大塚国際美術館があったのですが、入館料が3000円を超えるということで、結構なお値段がするのです。美術にそんなに詳しくもなく、そんなに興味があるものでもないので、我々家族はパスしていましたのです。
ツイッターでは、「大塚国際美術館」ではないのか?!というウワサが飛び交っており、家族全員米津玄師の出演を、食事を終えて部屋で寝そべりながら待ちに待っておりましたら、やっぱり「大塚国際美術館」だったのです。
別に見に行ったわけでもなく、私が米津玄師の熱烈なファンであるわけでもないのですが、なんとなく近くにいるというだけの”優越感”に浸ることができました。
「米津玄師が紅白歌ってた近所に、おれら泊まっててんで!」
というのは、あまり自慢にはなりませんので、ただの自己満足でございました。
次回はお盆に家族旅行に行きたいと思っています。
コメント
紅白見ました!米津玄師を初めてみました。
ろうそくが沢山ついてたあの近くに泊まってたんですねw
お返事が遅くなって申し訳ありません!
そうですね!たしかにろうそくでした!
そのろうそくだらけのところが、大塚なんとか美術館だったんです。
それ以降、来館者がものすごく増えているらしいですよー