昨日9月27日、阪神甲子園球場、ウェスタンリーグの公式戦で狩野恵輔選手の引退試合がありました。
もと阪神の広島江草仁貴と狩野恵輔選手のガチンコ勝負
8回には、元阪神タイガースの江草仁貴選手(現広島)と狩野選手が狩野選手の引退試合で直球ガチンコ勝負。江草仁貴選手も今期限りで引退を決めておられます。
引退が決まった選手同士の最後の勝負、結果は狩野選手のレフト線へのツーベースでしたが、狩野選手は2塁ベースから、マウンドの江草投手に歩み寄り、抱擁を交わします。江草選手はマウンドを降り、それがプロ最後の投球でした。
感動のシーンをyoutubeから使わせていただきます。
狩野恵輔選手と安藤優也選手のバッテリー
狩野選手は、9回表ツーアウトから、打者1人限りのキャッチャーとして出場!2011年9月以来だそうです。
同じく引退を表明されている安藤選手とバッテリーを組みました。シーズンも終わりに近づいていて、順位がほぼ決まってきているとはいえ、公式戦の試合であっても勝ち負けだけではなく、引退していく選手にはからいをしてくれる球団や選手の皆様の気持ちが、その1シーン見ていて伝わってきました。
広島の打者は堂林選手。結果は三振。安藤選手と狩野選手のバッテリーは「堂林選手が空気を読んで三振してくれた」と言っているようです。
こちらもyoutubeの動画を使わせていただきます。
プロの厳しい世界でいつの間にか引退されている選手もたくさんいる中で、惜しまれて引退されていくのは、今までの努力のたまものだと思います。本当に敬意を表します。
最後の打席
9回裏ツーアウト、ランナーなしで、ネクストバッターサークルに狩野選手がいたのですが、狩野選手に最後にもう一回打席が回るように、広島のバッテリーは敬遠をしました。
そして最後は狩野選手と直球勝負。ホームランや長打を打たれれば広島がサヨナラで負けてしまうにもかかわらず、直球勝負をしてくれた広島バッテリーを本当に尊敬します。打った狩野選手はヒットにはなりませんでしたが、試合の勝ち負け抜きに、広島が引退試合に協力してくれたのは、チームは違っていても選手の苦労をわかっておられるのかな、と選手同士のなにか通じるものをしみじみ感じました。
こちらもまたyoutube動画を使わせていただきます。
試合結果は4-4の引き分けでしたが、狩野選手の引退試合にエールを送ってくれた広島の選手の皆様に感謝です。
狩野選手本当にお疲れさまでした。
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