暑中お見舞いはがきを、久しぶりに手書きで書いてみました。

暑中見舞い きくまるブログ
暑中見舞い

暑中見舞いは減ってますよね

最近はスマホを持っている人も多くなったせいか、アナログ的な日本の伝統的なご挨拶をあまりしなくなりました。

さすがに年賀状は毎年必ず送るようにしていますが、暑中見舞い、残暑見舞いのたぐいは、最近では送る人がめっきり少なくなったように思います。

そういう私も、サラリーマンのころは会社から暑中見舞いはがきを支給されていましたので、お取引先やお客様に書くようにしていたのですが、そのサラリーマン時代でも、

「暑中見舞いは書きません」

というお取引先もありました。

そんなに多くなかったので手書きにしました

会社をおこしてからは、年賀状はたくさん頂きましたが、暑中見舞いはそこまで重要視されていない会社がきっと多いと思うので、年賀状は頂いても暑中見舞いは頂かないことが多いです。

それでも丁寧に暑中見舞いはがきを送って頂けることがあるので、今回は数も少ないし、手書きで何枚か書いてみることにしました。

小学校のころ、ほんの少し書道を習っていたので、筆ペンを使って書いてみましたが、結構気を遣うのと、後半になってくると、だんだんと雑になってきてしまいます。

「いやいやいや、もっと丁寧に書きなさい」

と自分に言いつつ、なんとか書き上げました。

明日も何枚か書いて送ろうと思います。

使用したおススメの筆ペン

ちなみに使用した筆ペンは↓↓↓↓↓

開明という会社の「墨抱」という品物のようです。通販で購入したのですが、あまりはっきりとどこの商品だったか覚えていません。

毛がイタチの毛だったと思います。
本当の筆のような書き味が”売り”だったので、これを購入しました。

もし手書きをしてみたいと思われる方は、この筆おすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました