お盆休みに兵庫県宍粟市方面に行きましたのですが、宍粟市でチェックインが15時であったため、途中に生野銀山に寄って行きました。(結構遠回りしたようです・・・)
生野銀山はすでに閉山された銀山ですが、掘り進められた銀山の中を歩いて見学することができます。
こんな感じです。
案内によると、この中は気温13度らしく、外は真夏で湿気も多くとても暑かったのですが、この銀山の中はとても快適でした。ちょっと湿気は多かったと思いますが、ひんやりしていてとても涼しく快適でした。冷え性の方や、お年寄りにはちょっと冷えすぎかもしれませんが・・・。嫁さんと母親は、「寒い」と言っていました。
この銀山の中には、ちょっと気持ち悪い”蝋人形”みたいなものがあり、それらは生野銀山では「銀山ボーイズ」と呼んでいるそうです。
youtubeに動画がありましたので、貼り付けておきます。
一人だけ本物のおっさんが混じっていますが、そのおっさんは朝来市の市長らしいです(おっさん呼ばわりして申し訳ございません)動画では1:01~1:04あたりに出演されています。
生野銀山に小学生を連れて行くと、自由研究のカンニング用ペーパーをくれます。
カンニング用ペーパーというのは、自由研究がすでに完成された状態のものをそのままくれるのです。
ですから、そのペーパーをそのまま別の用紙に丸写しすれば、自由研究が完成してしまうというものです(-“-)
子供にとってはこれ以上ない”ありがたいもの”ですが、親としてはけしからん品物でございます。
しかし、夏休みもすでに終盤。もしもお子様が自由研究に困っていたら、
「生野銀山へGO!」
しましょう。入場券を買う時に、売り場の前に立っているおっちゃんがくれます。(もう配ってないかもしれないので、事前に確認をしてくださいね。)
本当は、そんなカンニングペーパーに頼らず、自由研究を完成させてほしいのですが、宿題忘れて学校に行くよりはずっとマシかもしれません(^_^)
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