前回、ハチ食品さんの「ハチネロカレー」できっとお腹を壊すことになるだろうと思っていたのですが、意外に意外、まったく大丈夫でした。
自分の書いたブログがGoogleの検索順位で何位くらいだろうかと調べていましたら、レトルトカレーの激辛カレーがけっこういろいろ出てるんですね。
そこで再度ドンキホーテのレトルトカレー売り場に出向き、激辛を売りにしているレトルトカレーが他にないかと探してまいりました。
本日は「オリエンタル 激カラ 激ウマ 激カレー 激スパイス付き」をレポートさせていただきます。
パッケージ
まずはパッケージ。不動産でいうと外観ですね。
激カラ 激ウマ 激カレー 激スパイス付き、と”激”を使いまくって辛さをアピールしている外観です。
この「激スパイス付き」というのがものすごく気になります。激スパイスというくらいですから、相当辛いのでしょうか。
裏面です。
パッケージを開けてみる
おおー!これですね。
この激スパイスが辛いのでしょうか。楽しみです。
まずは本体をゴハンにかけてみる
第一印象は「意外に具が多い!」
ハウス食品の”カリー屋カレー”と比べると断然に具が多いです。
ドサドサっと具が袋から出てきた印象です。
こんな感じで結構ゴロゴロとしています。
またパッケージでは見落としていましたが、けっこうなニンニクのニオイがします。お昼から業者さんと会う予定があったので、若干ミスったと思いましたが、もう手遅れなのでそのまま食べることにします。
まずは、激スパイスをかけずに、そのまま食べてみますと、
けっこう辛めです。
通常よくある既成品の辛口よりは辛いと思います。ただ、「うわっ!かっらー」というような辛さではありません。
激スパイスをかけてみる
いよいよ激スパイスをかけてみることにしました。
中身を全部、遠慮せずドッサリいきました。
アップで見るとこんな様子です。
ちょっとだけ手につけてみて舐めてみましたが、こちらも「うわっ!かっらー」という程のものではありません。辛いのは辛いのですが、どちらかというとスパイス感のほうが強い印象です。
これを全体に混ぜて、どんどん食べ進めましたが、思っていたよりも辛さは穏やか(ハチネロカレーと比べると)です。もちろん通常の辛口よりは辛いのですが、ハチネロカレーのときのように「他のカレーを混ぜて辛さを薄めよう」とか「玉子を入れてまろやかにしよう」とかっていう発想は出ませんでした。
辛いのですが、味の深み、ほんのりとした甘みのような味わいがあるので、辛いながらもなかなか美味しいカレーでした。お肉やじゃがいもがごろっと入っているのも高感度高いです。ニンニクの香りもするので、レトルトにしてはしっかりとしたカレーの印象です。
しかし!
ちょっとびっくりしました。
食べ進めているうちに・・・
こんなものが出てきました!
前回のハチネロカレーのときにも同じように丸ごととうがらし1本があったのですが、前回はあまりの辛さにそのとうがらしを食べようという気力さえも湧かなかったのです。
で今回はそこまで辛くなかったので、全部かじって食べてしまいました。
とうがらしそのものは、全然辛さを感じなかったです。
というわけで完食
普通に完食です。
食べながら汗はけっこう出ましたが、食べきれないほどの辛さではなかったです。辛いけれども味わいながら食べることのできる辛さでした。
ハチネロカレーはどちらかというとハバネロ特有の若干の酸味がありましたが、今回の「オリエンタル 激カラ 激ウマ 激カレー 激スパイス付き」は酸味はそれほどなく、どちらかというとニンニクのニオイのほうが印象的な感じです。
次回予告
今回のレトルトカレーを購入したときに、もう一つ買ってありますので、次回はそれを食べてレポートさせていただきます。カレー好きの方、ぜひまたブログへ訪れてください。よろしくお願い致します。
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